梅雨時期の作業服

防水・透湿性に優れたレインウェアの着用と、吸汗速乾性に優れたインナーの組み合わせが快適に過ごす鍵です。湿度が高く蒸れやすい季節なので、通気性や速乾性を重視したアイテム選びが熱中症対策にもつながります。梅雨時期の作業を乗り切るためのポイントと対策アイテムは以下の通りです。

1. 蒸れを防ぐ高機能レインウェア小雨程度なら「撥水加工」の作業着,本降りや長時間の屋外作業なら「防水・透湿素材」のレインウェア合羽が必須です。おすすめ素材: 水蒸気は外に逃がし、雨は通さない ゴアテックス(GORE-TEX) や ディアプレックス(DiAPLEX) が代表的です。

2. インナーによる汗冷え・ニオイ対策雨や汗で服が濡れると、冷えや不快感、生乾きのニオイが発生しやすくなります。吸汗速乾性や接触冷感機能を持つコンプレッションインナーを着用することで、常にドライな状態を保ちます。抗菌・防臭加工が施されたインナーを選ぶと、梅雨時期特有のイヤなニオイを防ぐことができます。

3. 雨の日の空調服の注意点梅雨でも気温が高い日は空調服を使用したいところですが、湿度が高い日は汗が蒸発しにくく、効果を実感しにくい場合があります。空調服を雨の日に使用すると、ファンが故障してしまう可能性があります。ここでは、ファンが故障する原因や対処法について見ていきましょう。

雨水の浸入が原因
ファン付き空調服を雨の日に使用する場合、注意するべきはファンの部分です。ファンとは、羽を回転させて外気から作業着内に空気を送る部分で、空調作業服の中でも外に触れる部分になります。

小雨程度であれば問題ありません。暴風雨などの際に空調作業服を使用する場合、このファンから水が浸入して、ファンを回しているバッテリーの故障へとつながることもございます。